【2019年大飛躍の1年!!】北海道プレーヤー特集

2019年は北海道プレーヤーが大きく飛躍した年でした。
btpで日本一を獲得したyu-taをはじめ、北海道勢が数多くの大会でタイトルを獲得しました。
そんな北海道のタイトル獲得者達へインタビューを行いました。
また北海道のグランドマスターwhiteaから北海道飛躍に関してのインタビューも行いました。
さらにフリースタイルバスケ界のレジェンドZiNEZ a.K.A. KAMIKAZEから北海道飛躍に関してコメントを頂きました。
是非最後までご覧ください。

Yu-ya


2019年のタイトル
・bac to pec Hokkaido dribble battle
・STREET CULTURE WARZ
・bac to pec Final dribble battle

●どんなスタイルを目指しているのか
目指してるのはドリブルとハンドリングをバランス良くミックスさせたスタイルです。

●将来の夢
ぼんやりとはバスケ関連の仕事で生活できるようになりたいと思ってますが、今は本気の夢っていうのは自分でも分かりません。

YOH


2019年のタイトル
・High School 2019
・groovmix -tip off-
・baller time 2019
・groovmix -buzzer beater-

●どんなスタイルを目指しているのか
目指しているスタイルはオールラウンダーで、誰もやっていないような技や見せ方をできるようにしたいと思ってます!

●将来の夢
色んな大会で優勝するのも目標だけど、自分なりにバトルだけじゃなくてSNSとかも使って色んな方面から、フリースタイルバスケを広めてたくさんの人に知ってもらって色んなチャレンジをして行きたいです!

yu-ta


2019年のタイトル
・China FSBP 2019
・bac to pec 北海道
・bac to pec 2019 Final

●どんなスタイルを目指しているのか
誰よりも綺麗で、美しさのあるスタイル

●将来の夢
まだ特に決まってないのですが、大好きなフリースタイルバスケを広めて、フリースタイルバスケ界で有名になる。これが目標です

ZiNEZ a.K.A. KAMIKAZEよりコメント

北海道フリースタイラーの功績はめまぐるしいものを感じてるっす。
Y’sの出現頃から北海道では何かが確立しているなと、近年そこから目に見えるものは圧倒的基礎力と技や戦いに向かう意思や追い込み、気持ちの作り方。
その後ろ盾は誰が見てもwhitea大先生から来るものだと思ってます。
またフリースタイル、バスケを愛する気持ちの強さも結果に出ていると思ってます

Whitea


●なぜフリースタイル大国になれたか?
どのカルチャーでもその時代の流行りの動きってあると思うんですがフリースタイルバスケも一緒で当然その時期によって流行りの技、スタイルはあると思います。
そういうシーンの流れ全体をしっかり見ながらブレてはダメなところと新しい動きのバランスをキープしたアドバイスをみんなにしてきました。
どんなに新しい技、スタイルが出て来ても今までみんなで作りあげて来たフリースタイルバスケの芯の部分は変わらないしそこが無くなる事は無いと思うのでそこを大事にしてる自分のマインドに答えてくれたプレイヤー達のおかげで沢山の優勝やフリースタイル大国と呼ばれるまでの結果が出たんだと思います。